具体的な業務内容
【リモート併用】コーポレートIT◆核融合スタートアップ◆ITインフラとセキュリティ体制の中核を担う
■仕事概要
事業と組織の急速な拡大に伴い、多様な働き方を支え、組織パフォーマンスを最大化するコーポレートITを募集します。スタートアップの成長を支えるIT環境の責任者として、IT機器・インフラの維持管理、情報セキュリティ対策など、幅広い業務の中核を担っていただきます。
【具体的な業務内容】
・システム導入の選定・契約・運用
・社内情報システム(SaaS/オンプレミス)の運用・保守
・ITインフラ(ネットワーク、サーバー、クラウド)の提案・運用・保守
・IT機器(PC、周辺機器)の管理・ヘルプデスク
・情報セキュリティ対策の企画・実行
・情報セキュリティを含む社内規程の整備・運用
など
■会社の特徴:
脱炭素社会の実現とエネルギー安全保障に不可欠とされる「レーザー核融合発電」の実用化を目指すディープテック・スタートアップです。
1. 「究極のエネルギー」を実現する社会的使命
核融合は、CO2を排出せず、燃料(重水素)が海水からほぼ無尽蔵に得られる、「地上の太陽」とも呼ばれるクリーンで安定的なエネルギー源です。この技術の中でも、負荷変動に柔軟に対応できる特性を持つレーザー核融合に特化し、日本発の技術で世界的なエネルギー革命を起こすという、極めて高い社会的意義と目標を掲げています。
2. 圧倒的な成長を可能にする財務基盤
今回のシリーズA(エクステンション)での4億円調達により、累計総調達額は60億円に到達。技術の将来性や事業計画に対する投資家からの高い期待と信頼を具体的に示しており、研究開発、実証試験、そして商用化に向けた大規模かつスピーディーな挑戦を可能にする強固な財務基盤です。
3. 光技術の応用による多角的な産業創出
核融合発電炉を作るだけでなく、開発過程で培う高出力・高繰り返しレーザー技術や最先端の光制御技術を応用し、エネルギー分野にとどまらない幅広い産業への展開も推進。これにより、レーザー核融合を中心とした新たな「光産業」のエコシステム創出を目指しており、事業の多角的な成長性を確立しています。
4. 産官学連携による技術的優位性
大阪大学レーザー科学研究所などの研究者により設立。国内外の産官学との強力な連携を通じて、実証機構築に向けた技術を統合・加速させており、国際競争が激化する中で日本の優位性の確立を目指します。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境