具体的な業務内容
【虎ノ門】シニア・プログラム・オフィサー/アジア担当・総括◆各国の人物交流や他の職員の業務総括など
【国際問題解決に貢献するアジア最大規模の財団法人/東南アジアや南アジアとの人物交流を中心とした業務および他の職員の業務総括】
■笹川平和財団について
◇当財団は、世界の平和と安全実現、地球上の多様な問題への解決、新たな海洋ガバナンスの確立に貢献するため、民間団体の特性を活かし、「笹川流民間外交」として、国際交流を推進し、国際的な視野に基づいた調査・研究、人材の育成、人物招聘・派遣、国際会議・セミナーの開催などの事業、これらの事業に付随する情報収集・発信、普及啓発活動などに取り組んでいます。
■シニア・プログラム・オフィサーの役割
当グループのプログラム・オフィサーは、財団内外の事業実施ニーズを踏まえ、自身の知見や人脈を活用して新規事業の企画立案、実施管理、事業実施に付随する調査などを自律的に遂行する役割を担っています。
その上で、今次募集ポストであるシニア・プログラム・オフィサーは、自らがこうした業務を遂行すると共に、中間管理職として数名程度の他のプログラム・オフィサーや支援を行う事務職員の業務の総括を行うことが期待されています。
■主な業務内容
◇グループ長の指導、他のプログラム・オフィサーや事務職員と協働または指導しつつ、主に東南アジアや南アジア(インド)を主な対象国とし、以下のような業務を担当していただきます。
◇なお、得意とする地域・国やセクターに限らず、当グループが必要とする業務への柔軟な対応が求められます。
◎対象国と日本との間での関係者(政治家(国会議員など)、行政機関職員、研究者、学生)の対話・交流促進活動(日本への招へい、現地への派遣、公開非公開のセミナーなど)の企画、実施・運営、管理・評価
◎国内外関係機関、関係者との交渉や調整
◎情報収集、現地調査、文献調査
◎人材育成、研修
◎グループの事業実施成果の発信
◎中間管理職として、上記業務における他のプログラム・オフィサーや事務職員の業務上の指導、助言
※業務に応じて、国内・海外への出張があります。
■第1グループ(戦略対話・交流促進担当)の主な活動分野
◇政府外交を担う主要アクターとしての各国政治リーダーとのネットワーク強化
◇社会リーダーやアカデミア、学生のネットワーク強化と育成
◇平和で安定した社会の実現に向けた社会課題解決への貢献
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成