具体的な業務内容
【京都/梅小路】鉄道輸送の管理職(副支店長)◆通運経験を活かせる/攻めの支店運営/創業76年
■概要:
当社の中核事業である通運事業にて、副支店長としてご活躍いただきます。現場の安定運営だけでなく、新しい輸送モデルの実行や荷主への提案にも携わる、当社にとって極めて重要な役割を担っていただきます。
■業務内容:
まずは配車の最適化を担い、協力会社・荷主との調整を進めながら、徐々に営業活動や収益設計へと業務の幅を広げていただきます。
〇日次業務
・到着・運行進捗確認(IT-FRENS)
・コンテナトラックの配車・再配車
・点呼・安全確認
・荷主・JR・協力会社との調整
〇週次業務
・配車計画最適化
・荷主訪問
・箱・積載枠の確保計画
・請求見込・原価・出来高の確認
〇月次・随時業務
・収益・KPI・改善計画の提示
・指導・評価・配置
■業務補足:
鉄道輸送(JR貨物コンテナ)を利用した通運事業は当社の中核事業であり、長年にわたり実績を積み重ねてきました。物流を取り巻く環境は大きく変化しており、トラックだけでは荷物を運びきれない未来が見えています。その中で、通運事業は、持続可能な輸送を実現する選択肢として需要があり、当社の通運事業はまだ大きな成長余地を残しています。まさに今「成長の余白」を広げ、さらなる飛躍を目指すフェーズにあります。
■想定されるキャリアステップ:
<1年目>
・コンテナ車の配車業務を主担当として実務を経験
・荷主・協力会社との調整を通じ、現場の全体像を把握
<2年目>
・配車最適化を主導
・荷主との折衝・調整や、営業活動を担当
・収益管理や数値面の分析にも携わり、支店運営視点を獲得
<3年目>
・配車業務を係長・課長へ委譲し、自らは営業・収益戦略へ関与
・支店運営全体の判断や意思決定を担う
・支店長候補として経営会議にも参加
■歴史と信頼の上で、上が詰まっていない組織:
創業から続く堅実な経営と、荷主企業との強固な信頼関係があるため、基盤は安定しています。その一方で、いま組織を根本から見直している真っ最中。昇進待ちで何年もポストが空かない、ということはありません。
■戦略的ロジスティクス:
鉄道輸送・トラック輸送・フェリー輸送・定温倉庫・京都市内唯一の危険物倉庫など様々な輸送・保管方法を持つ強みを活かし、顧客の課題を根本から解決する面白さがあります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成