具体的な業務内容
【東京】オペレーショナルリスク管理◇安定した企業基盤・大和証券グループ◇
【福利厚生充実/グローバル展開/成長環境◎/大和証券グループ】
■業務概要:
所属:オペレーショナルリスク課
当社グループでは、オペレーショナルリスクを事務リスク、システムリスク、情報セキュリティリスク、コンプライアンスリスク(コンダクトリスクを含む)、リーガルリスク、人的リスク、有形資産リスクの7つに分類し、各リスクを所管する部署を定めて管理しています。オペレーショナルリスク課はオペレーショナルリスク管理の統括部署であり、各リスク所管部署と協働して、RCSA(リスク・コントロール・セルフアセスメント)の実施、リスク顕在化事象の把握と対応策の策定及び内部損失データの収集を行っています。加えて、権限の厳正化、人為的ミス削減のための事務処理の機械化、業務マニュアルの整備などの必要な対策を講じており、グループの事業特性に応じたオペレーショナルリスク管理態勢を整備しています。
■業務詳細:
・RCSAの運営等を通じた潜在的なオペレーショナルリスクの把握と未然防止
・当社グループ内で顕在化したオペレーショナルリスクの把握と再発防止策の策定
・内部損失データの収集によるバーゼルⅢ規制対応や分析
・経営への報告・情報共有
■組織について:
当社グループのリスクマネジメント部は、事業に伴う各種のリスクを適切に認識・評価し効果的に管理することが重要であるとの考えの下、短期・中長期のリスクを適切に管理することで、企業価値の持続的な向上をサポートします。
リスクマネジメント部は、リスクカテゴリ別の市場リスク課・信用リスク課・流動性リスク課・オペレーショナルリスク課に加えて、統合リスク課・投資リスク課・モデルリスク課・業務課からなります。
■当社について:
・当社グループでは「お客様の資産価値最大化」を新中期経営計画の基本方針としています
・ウェルスマネジメント部門(大和証券、ネクスト銀行、スマホ証券、フィンテック子会社等)、アセットマネジメント部門(証券AM、不動産AM、オルタナティブAM)、GM&GIB部門に加え、インオーガニックな資本業務提携戦略等により、外部環境に左右されない事業ポートフォリオ構築を推進しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成