具体的な業務内容
【初任地関西支店】MR:医薬情報担当者(放射性医薬品・核医学の普及)※福利厚生◎
■業務概要:
MRとして大学病院や地域基幹病院等といった医療機関に訪問し、放射性医薬品に関する適正使用情報の提供提供や放射性医薬品を使用した診断・治療を提案いただきます。専門領域である放射性医薬品の情報提供や、その学問「核医学」を普及することで、地域医療の質の向上や疾患に対するさらなる選択肢の拡充を目指します。
■担当製品:自社放射性医薬品
■訪問先:地域中核病院・大学病院担当
■面談相手:
放射線科の医師・技師を中心に情報提供・収集を行い、神経内科/循環器科/腫瘍内科等の臨床科医師へ核医学診断や治療の提案を行います。
■営業(訪問)イメージ:
担当件数は10〜15施設程度、訪問頻度は2〜3施設/1日です。社有車でMR活動を行います。
■求める人物像:
(1)枠に捉われず医療従事者に価値提供したい方:
放射性医薬品は製品の特殊性から医薬品卸を通さずに営業します。画像を解析するソフトウェアも取り扱い、画像診断薬そのものだけでなく付加価値情報を提供していきます。薬効のみでなく臨床に踏み込むところまで提案可能です。
(2)MRとしてのキャリアアップしたい方:
当社の顧客は中核病院や大学病院がメインです。開業医・中小病院担当から大規模病院担当へのキャリアアップができます。
■組織体制:
現在11名の社員が所属しています。入社時に放射線・核医学関係の導入教育が行われ、その後も毎月の研修会で継続的な教育を受けることができます。また、OJT研修として先輩社員との同行も行われるため、安心して業務をスタートすることができます。
■治療用医薬品のMRとの違い:
(1)訪問先は核医学診断設備を有する国公立や私立の大規模病院が中心で、さらに、放射線科や脳神経内科、循環器内科、各腫瘍診療科の医療関係者(Dr)が中心です。
(2)販売代理店を通さず、直接販売になるため、医師への学術情報提供活動に専念することが可能です。価格はアイソトープ協会が決定するため、価格交渉などは行いません。
■当社の特徴/魅力:
同社は、半世紀にわたりがんや認知症など治療ニーズの高い疾患の診断薬・治療薬を供給してきた製薬会社です。特に放射性医薬品に特化しており、参入障壁が高い市場で確立された地位を築いています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成