具体的な業務内容
COO補佐◆事業オペレーションやプロジェクト管理など/健康長寿社会を目指すスタートアップ/土日祝休
■業務内容:
COOの右腕として、研究・D2C・コーポレートを横断し、事業全体を前進させるオペレーション設計・実行を担っていただきます。具体的には、事業オペレーションやプロジェクト管理(約40%)、経営管理(予実や契約・購買フロー整備:25%)、コーポレート業務補助(採用・労務・総務:15%)、D2C事業支援(EC運用やCS体制づくり:10%)、広報・IRや助成金対応補助(10%)などを想定しています。事業の進捗に応じて柔軟に業務範囲が変動します。
■入社後について・業務の流れ:
入社後1〜2週間は現状のプロジェクト整理や会議体の見える化に取り組み、1か月以内に担当プロジェクトのKPI設計や定例会議の運営をお任せします。2〜3か月後には、COO不在時の意思決定支援やリスク管理を含め、自走できる状態を目指します。標準的な1日は、午前に全社横断のアジェンダ整理や会議、午後に数値管理や資料作成、夕方にレポート・翌日の段取りといった流れです。OJTを中心に、COOとの1on1や定例レビューを通じてサポートします。
■業務の特徴:
研究と事業を両輪で展開する当社において、仕組みを整備することで確実に成果が前進する実感を得られるやりがいがあります。一方で、情報の学際性や不確実性が高いため、スピードと丁寧さを両立する難しさもあります。
■組織構成:
スタートアップである当社のメンバーは6名(うち女性2名)であり、全員が緊密な連携の下で業務を遂行しています。今回は、COO直下での横断的ポジションとなり、経営陣・研究・プロダクト・コーポレートと密接に連携し、経営陣5名と近い距離で意思決定に関わる環境です。組織は少数精鋭でスピード感があり、科学的根拠と事業仮説を行き来しながら成果を形にしていく文化があります。
■キャリアパス:
入社後6〜12か月で複数プロジェクトを統括し、1〜2年でオペレーションマネージャーや事業推進リードとして活躍いただくことを期待しています。将来的にはCOO室長や事業部COO相当の役割を担う可能性もあります。研究と事業を橋渡しするプロジェクトマネジメント能力、意思決定を支える設計力、大学・製薬・知財・D2Cなど多様なステークホルダーと協働する経験が得られます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成