具体的な業務内容
プロダクトマネージャー◆デジタル人材育成プラットフォーム開発/社会のDX化推進/土日祝休/40代活躍
【日本の経済産業省所管の独立行政法人/国民が安心して利用できるIT社会の実現に貢献/デジタル人材育成プラットフォーム・統合ID基盤等の開発】
■はじめに:
デジタル人材育成プラットフォーム開発におけるプロダクトマネージャーをお任せします。
2026年度ローンチに向けて人材育成共通プラットフォーム並びに統合ID基盤等の開発を担当いただきます。
■業務概要:
現在、IPAは国家試験ならびにマナビDXを通じて、デジタルスキル標準(DSS)に照らしたユーザの保有スキルを可視化する人材育成サービスを展開しております。スキルが可視化されることにより、目指す姿への過不足に対する育成提案や、コンテンツのレコメンドを共通プラットフォームの機能として実現を目指しております。
■業務詳細
今後、IPAが提供する人材育成サービス間で統合して管理される統合IDを開発し、統合IDのもとでユーザーの受験履歴や結果、マナビDXでの履修履歴を通じて、IPAサービス接点でのユーザーのスキル可視化を行い、適切な育成提案を提供する価値の実現を目指しております。IT人材の育成やサイバーセキュリティ対策、技術開発支援を通じて日本のIT社会の発展を推進する当機構において、人材育成共通プラットフォーム並びに統合ID基盤等開発の核となるサービスプロダクトを横断的に担当し、以下の管理をお任せします。
・サービスプロダクトストラテジ
・市場性、顧客ニーズの可視化
・プロダクトの要求仕様
■デジタルスキル標準とは
ビジネスパーソンがDXに関するリテラシーを身につけ、より行動できるようになるための「DXリテラシー標準(DSS-L)」と、DXを推進する人材の役割や習得すべきスキルなどを定義した「DX推進スキル標準(DSS-P)」を指します。このDX推進における人材の重要性を踏まえ、個人の学習や企業の人材確保・育成の指針として、2種類からなる「デジタルスキル標準(DSS)」を策定しました。
■ジョブローテーション
2〜4年ごとに異動(ジョブローテーション)となる可能性があります。
ご自身の希望担当業務や経験、スキルなどを踏まえて配属し、キャリアアップにつなげることが可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成