具体的な業務内容
【北九州/シニア採用】廃棄物処理施設の解体工事監理※環境庁監督/土日祝休/所定労働7.5h
【国から依頼のプロジェクト〜環境省監督・政府全額出資の安定基盤/再雇用制度あり/土日祝休み/年間休日122日/社会と環境に貢献】
■担当業務:
化学・石油プラント・廃棄物処理施設等(建屋)の解体撤去工事監理業務をお任せいたします。
■業務詳細:
・施設(建屋)の解体撤去に関する準備作業・準備工事・計画の検討・仕様書作成、設計及び工事発注等の業務
・PCB汚染物・危険物取扱の作業管理
■働き方:
年次有給休暇の取得促進や就業管理に関わる新システムの導入等を進めてワーク・ライフ・バランスの実現を図るほか、 評価者研修、新規採用者研修等の充実や緊急時対応訓練を行い、教育・研修の適時適切な実施・充実を図っています。
■職場環境:
50代・60代が活躍しております。同社の平均年齢は58歳で生涯現役のベテランが集まる組織ですが、モチベーション向上や社内報の発行など、コミュニケーション強化の施策を充実させています。
■同社について:
同社は、「中間貯蔵・環境安全事業株式会社法」に基づき、国等の委託を受けて行う中間貯蔵事業と、PCB廃棄物処理事業を行う、国の全額出資により設立された特殊会社です。
◆社会貢献性の高い事業:国の監督の下、約30年間処分がなされず保管を余儀なくされていたPCB廃棄物の処理事業を推進しております。加えて、平成26年に福島県で発生した放射性物質に汚染された土壌等を、安全に貯蔵・管理するための中間貯蔵施設の整備と管理運営についても、国等の委託を受けて行うことになりました。
◆ミッション:東日本大震災に伴う原子力発電所事故に由来する放射性物質による環境の汚染が人の健康又は生活環境に及ぼす影響を速やかに低減することを目的としています。
※就業いただく環境は、既に線量が低いためご安心ください。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例