具体的な業務内容
【福島】中間貯蔵施設区域の環境分析◇政府全額出資〜環境庁監督/土日祝休/年休123日
〜環境省監督・政府全額出資の特殊会社◎/会社・事業の高い安定性◎/国から依頼される環境プロジェクトに貢献/安定したセカンドキャリアの実現/土日祝休み/年間休日123日/シニア世代多数活躍中◎~
■業務概要:
中間貯蔵施設区域における環境分析、モニタリング業務をご担当いただきます。
<具体的な業務>
・土壌貯蔵施設、保管場等の環境モニタリング(空間線量率、放射能濃度測定、水質検査等)
・その他上記に付随する業務(データ管理、公表資料作成等)
■就業環境:
・年間休日123日/土日祝日休み
・毎週水曜日、給与・賞与支給日を「定時退社日」と設定
※時間外勤務時間や長時間勤務者の削減に向けた取り組みを推進中
■組織構成:
政府全額出資である経営基盤と社会貢献事業の高い安定性から50〜60代のベテラン世代が多数中途入社しております。平均年齢は58歳と高めの水準ですが、モチベーション向上や社内報の発行など、コミュニケーション強化の施策を充実させています。
<中間貯蔵・環境安全事業株式会社について>
■同社の概要について:
同社は、「中間貯蔵・環境安全事業株式会社法」に基づき、国の全額出資により設立された特殊会社です。監督官庁は環境省です。株式会社ですが株主は財務大臣と環境大臣のみ。国の全額出資で運営をしている安定企業です。
■同社の事業について
◇中間貯蔵事業◇
福島県の復興に向けて環境省の委託により、平成26年に福島県で発生した放射性物質に汚染された土壌等を、安全に貯蔵・管理するための中間貯蔵施設の整備と管理運営を行っております。中間貯蔵施設は東京電力福島第一原子力発電所を取り囲む場所に整備されております
◇PCB廃棄物処理事業◇
国の監督の下、約30年間処分がなされず保管を余儀なくされていたPCB廃棄物の処理事業を行っております。全国数箇所において、PCB廃棄物の広域的な処理施設を設置し、地方公共団体、大企業及び中小企業等の保管事業者から委託を受けて処理事業を行っております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等