具体的な業務内容
【虎ノ門】法務総務/部長/コーポレート部門の要となる「会社の番人」として経営に貢献!福利厚生充実◎
■業務概要:
主に、法務領域におけるマネジメントを通して当社をリードし、ベストプラクティスを創出していただきます。
また、ご経験次第で労務・総務領域の責任者として、部署全体の統括もお任せします。
■業務詳細:
・コーポレートガバナンス:株主総会、取締役会などの機関運営を適正に実施し、会社法に基づく議事録作成や登記手続きなどを管理
・重要法務案件の統括:M&Aや事業提携など、経営に重大な影響を及ぼす重要契約の最終審査と交渉方針の決定を主導
・訴訟・紛争対応の指揮:顧問弁護士と連携し、事態の収束に向けた戦略立案と対応方針を決定
・コンプライアンス体制の構築・運用:法令遵守の基準を策定し、全社的な教育プログラムの実施や内部通報制度の適切な運用を監督
・社内規定の整備と広報: 全社的な規定の制定・改廃を統括し、社内周知や官公庁への提出書類を管理
・部門戦略の策定と実行管理:経営方針に基づき、中長期的な目標やKGI・KPIを設定し、進捗を管理
・予算策定と費用管理:部署全体の年間予算を作成し、適切なコストコントロールを実行
・部下のマネジメント:業務の割り当てと進捗管理、指導・育成(OJTと能力開発)、人事評価とフィードバック など
■配属先情報:
・配属部署:管理本部 法務総務部(第1課が法務総務を、第2課が労務を担当)
・組織構成:部長1名(退職予定)/課長1名/主任3名/一般社員5名(男女比=6:4)※非正規雇用者は除く
・担当内訳:法務2名/労務2名/総務2名/社内SE2名/役員秘書1名/社長専属運転手1名(合計10名)
■入社後の流れ:
経営層や主要部門長とのコミュニケーションを通じて、会社の経営戦略と本ポジションへの期待を把握します。同時に、統括する法務総務部の各チームメンバーとミーティングを行い、体制と人材の専門性を理解します。
また、過去の重要契約書、訴訟履歴、労務関連監査資料などの主要文書を精査し、潜在的なリスクを特定します。特に企業法務全般の業務プロセスの現状と効率性を評価します。
そして、現状分析の結果に基づき、法務総務部の3〜6ヶ月のアクションプランを策定し、管掌役員と擦り合わせた上で、本格的な部署運営を開始します。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成