具体的な業務内容
【早稲田】プラスチック分解プロセス研究※リーダークラス◆Forbes Asia注目すべき100社選出
【世界最大級の微生物遺伝子データベース/ 「Forbes Asia 100 To Watch 2025」 選出】
■業務詳細
酵素を用いたプラスチック分解プロセスの研究を担当いただきます。
・実験計画の立案
・微生物培養、遺伝子操作、タンパク質発現・精製、活性アッセイの実施
・データ整理・解析・実験ノート管理
・部内ミーティングでの進捗共有・技術知見のまとめ
・論文・特許・社内及び公的機関への計画書・報告書の作成
■事業内容
食品/化学/素材/ライフサイエンスなどの幅広い産業分野において貢献する酵素技術の開発を行っています。
〈事例〉
世界的に関心が高いポリエステル樹脂を分解可能な酵素を開発中。プラスチック分解酵素をバイオインフォマ技術で探索し、実際に活性が認められた有用な遺伝子の活性向上を実施します。
■組織構成
研究チームは14名程度で組織されており、平均年齢は30代後半と比較的若く風通しがよく、裁量を持って働ける環境です。研究テーマごとに2〜3名のチームを組織しています。
■評価制度
年2回の人事評価を実施しています。昇給 昇格は評価に応じ、年齢や社歴に関係なく実力主義でアップしていくような設計になっています。
研究者のグレードは5段階。ディレクターといったマネジメントのポジションに進むことも可能です。
■当社について
当社の微生物のゲノム解析を細胞1個単位で網羅的に実行する新技術「bit-MAP」は、600アミノ酸残基以上のあらゆるサイズの微生物の遺伝子をより速く高精度に獲得可能な技術です。これにより確立した世界最大級の微生物遺伝子データベース「bit-GEM」と、データベースから酵素遺伝子配列等を探索し、改変支援する技術「bit-QED」の3つの技術を柱として、バイオものづくり関連サービスを展開しています。
〈受賞歴〉
2024年3月 Global Hypergrowth Tokyo プログラム2024
2023年11月 NEDO ディープテック・スタートアップ支援事業採択
2023年4月 XTC Japan 2023 優勝
2023年3月 NEDO グリーンイノベーション基金採択
2022年9月 大学発ベンチャー表彰2022 経済産業大臣賞
2021年8月 NEDO TRY採択
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例