具体的な業務内容
【東京/足立】技術営業◆幅広い業界お客様への深耕営業/中途入社者も活躍/景気に左右されにくい◆
〜年間休日123日・代休取得率高・育児休暇取得実績有など、ワークライフバランスを保った働き方が望めます〜
■職務内容
水処理及びガス気化器などの技術営業をお任せ致します。(※メインは水処理装置)。電子技術や食品加工、製薬、人工透析を含む医療、化学、精密機械等幅広い分野における水資源の精製、排水処理に必要とされる純水製造装置、液体用計測機器等、水資源に関する様々な機器を提案、一部メンテナンスも対応いただきます。
■詳細内容
・営業スタイル:既存顧客9割/新規1割(紹介や問い合わせのあった企業)
・仕事の流れ:顧客と仕様打ち合わせ→技術者と調整→見積もり→受注→納品
・担当者社数:一人当たり約100社(製品寿命は最低5〜10年と長いため、定期訪問が重要)
・出張:宿泊にともなう出張は1か月2回程度(1〜2泊)
・訪問先:エンドユーザーとエンジニアリング会社と半分ずつ
■組織構成:支店長1名/課長2名/メンバー3名/事務1名
※全員中途入社、前職は石油関連・自動車整備士・液晶ガラスの加工会社・光通信関連等
■メンブレン事業の特徴
・純水製造装置(水道水から不純物を取り除く装置)・液体用計測器等の水資源に関する機器を製作しています。
(使用例:医療/人工透析に必要な水を熱水殺菌できる精製水製造装置、浄水場や下水場/水質濁度計、半導体/製品に使用される水の純度を調べるための微粒子モニタ)
・膜分離法は、特殊な性能をもつ半透膜を利用して水や溶液中の物質を分離する新しい技術です。熱エネルギーを全く使用せず、相の変化も伴わない効率的な分離法です。また、純粋の精製だけでなく膜の種類を選択することでいろいろな液体での適用が可能な技術です。エキスパートとして必要とされる水資源に最も適した膜分離システムを提供しています。
・医療や半導体用以外にも膜分離技術の必要とされている分野は数多くあります。食品、バイオテクノロジー、製薬の分野では、純水製造や膜分離でろ過技術は欠かすことはできない要素です。また、研究、開発の実験用装置でも膜分離技術は多く取り入れられています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成