具体的な業務内容
【東京】移転価格コンサルタント※会計又は税務知見のある方歓迎/専門性身につく/在宅可/スキルアップ
【世界6位にランクされる当グループにて、移転価格税制への対応を中心としたアドバイザリー業務全般をご担当いただきます。】
■業務内容
企業がグローバルに行う取引において、その価格設定が適正であるかを検証します。経済環境や業界動向のマクロ分析から、取引の詳細なミクロ分析までを行い、国際的に認められる基準に基づいた価格設定を提案します。
グローバル企業が顧客の中心であるため、異文化に触れる機会が多く、国際感覚やコミュニケーション力が養われます。
データ分析力や論理的思考力が求められる分野であり、数字に強い方や分析を得意とする方に適しています。入社後は、実際の案件を通して高度なスキルを習得し、専門性を高めることができます。
・移転価格リスク分析評価
・移転価格文書化対応支援
・移転価格調査
・事前確認申請
・相互協議 など
■移転価格とは:
企業グループ内の取引価格のことを指します。例えば、日本のメーカーがアメリカで自社の商品を販売する際、子会社に対して商品を輸出(販売)する必要がありますが、その取引価格が移転価格になります。
親会社と子会社の取引になるため、自由な価格で取引していいように思えても、この移転価格の設定次第で、各国で支払う税金が大きく変化し、企業経営に大きな影響を与えることになりかねないため、当ポジションで企業様へそのアドバイザリー業務を行っております。
■魅力:
頻繁に税制の変更や明確なルールが存在しないため、移転価格はデジタルでの解決が難しく、人の介在が必要となる業務です。英語スキルやグローバルな視点を活かしていくことができます。
資格・英語の勉強と仕事の両立を図ることができます。
■研修体制:
試験休業や英会話教室補助等あるため、これまでの入社者も未経験から入社し、活躍をしています。
初めはマネージャーがOJTとしてつき、しっかりと基礎から教育をします。
※英語を勉強している、活かしたい方であれば活躍できます!
翻訳ソフトを使用しながら業務を行っているメンバーも多数います。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例