具体的な業務内容
【苅田】生産技術(物流効率化/AGV導入等) ◇海外向けを中心に受注好調/日産Gの完成車メーカー
■業務内容:
生産工場内の物流効率化を検討、実行いただきます。サプライヤーから供給される様々な部品を工場内で効率良く運搬する方法を検討頂きます。(例:トラックから降ろしてフォークリフトで運んで自動運搬機やベルトコンベアで作業者の手元に届けるなど)
◇具体例
・自動車生産工場内に於ける、物流工程の効率化システム立案、推進(部品自動搬送設備の新規導入及び、既存設備の改善)
・新車展開に伴う、物流工程の生産準備計画立案、推進(新規工程への部品供給システムの設計、展開)
・新技術開発の推進(新規ソリューションの活用提案)
*入社後6ケ月間は、設備導入の補助業務を担当いただく予定です。
■配属組織:
日産自動車からの生産要望を受け、年度・毎月の生産計画の立案、新車立ち上がり管理を行っています。そして現場改善を支援・工数管理を担うIE領域も属しており、上記物流業務を担う上での情報の取得、業務連携も容易にできる部署となります。
また個人の育成にも力を入れており、人財分科会を職場内に設置し、年代にあった教育を受けられるようサポートしていきます。2021年度からRPAの導入に取り組み、職場全体の業務効率化に取り組んでいます。
■魅力ポイント:
・車の電動化等技術革新に柔軟に対応していくためにも最先端技術を導入し新たな生産ライン・設備を立上げるための物流網を設計していきます
・セクション間の垣根が低いので、上流、下流技術部署や製造と一体となって自分のアイデアを具体化でき、車作りのコンダクターを味わう事ができます
うまく行った時の達成感は言葉で言い表せません。このような経験を通じスキルを磨き、キャリアを築いていくことが出来ます
■当社について:
日産車体は1949年に鉄道車両および自動車の車体製作メーカーとしてスタートし、1951年より日産グループの一員として、神奈川県湘南地区・京都府宇治市においてその歩みを重ねてまいりました。2007年には将来にわたっての事業基盤を確立するため、新たに日産車体九州株式会社を設立し、2010年1月より、九州での新工場の稼働を開始しました。現在では、日産ブランドの小型商用車(LCV)・多目的乗用車(MPV)を核として、開発から生産まで、全社一体となってグローバルのお客さまに高品質なクルマをお届けしています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等