具体的な業務内容
【スマート漁業/官公庁案件】漁獲データ収集システムの要件定義〜運用/AWSを活用したPJTに向け増員
具体的な仕事内容
◆会社について
━━━━━━━━━━━━━━━
当社はJVで10年以上にわたり、水産庁(中央省庁)が全国で使用する漁獲量のデータ収集・管理システムなどの開発・保守を請け負っています。競合の参入障壁が高いこともあり、安定した取引を継続しています。
◆採用背景
━━━━━━━━━━━━━━━
プロジェクト拡大に伴う増員募集です。来年度の大規模改修に備え、現状は要件定義を進めています。
<プロジェクト詳細>
既存のシステムを農林水産省のMAFFクラウドに移行し、AWSを活用して再構築を図ります。
◆仕事内容
━━━━━━━━━━━━━━━
漁獲量のデータ収集や管理システムなどの開発・保守業務をお任せします。日常的に水産庁や漁業団体とオンラインでのやりとりが発生します。
<開発環境>
Web開発:Django、Python、PostgreSQL、AWS
デスクトップアプリケーション:Excel(VBA)、Access(VBA)
<業務割合>
開発7割:保守3割
<システムの利用者>
水産庁や都道府県庁(海のある地域)、漁業組合など全国で利用されます。関係する利用者は数千規模にも及びます。
<漁獲データ収集システムの役割>
漁獲量に関する正確な情報を早期に把握できるようにし、漁業の適正な管理を支援します。
※昭和59年に年間1282万トンだった漁獲量が、平成30年には年間442万トンまで減少(農林水産省「平成30年漁業・養殖業生産統計」)したこともあり、水産業に必要不可欠なシステムです。
◆入社後の流れ
━━━━━━━━━━━━━━━
【OJTで業務知識の習得】
まずはデータ保守などで、システムの中身や全体像を把握
▼
【上流工程】
システムの改修やAWSの活用など高度な業務をお任せ
◆キャリアパス
━━━━━━━━━━━━━━━
将来的には部長など役職を目指せる環境です。
チーム/組織構成
5名※代表取締役含む(4名:秋田在住、1名:東京在住)
■メンバーのスキルと担当領域:
※一部メンバーの例
・61歳(男性):開発が3割でその他は保守
・48歳(男性):設計が8割でその他は保守
チーム/組織構成
5名※代表取締役含む(4名:秋田在住、1名:東京在住)
■メンバーのスキルと担当領域:
※一部メンバーの例
・61歳(男性):開発が3割でその他は保守
・48歳(男性):設計が8割でその他は保守
その他プロジェクト事例
開発環境