具体的な業務内容
【蓮田】現場カイゼン・生産技術職〜社会インフラを支える電気機器メーカでのスマートファクトリ推進
〜日本の電力インフラを支える企業/年休128日〜
■業務概要
スマートファクトリ推進はDXカイゼン推進本部の重要ミッションとなっています。現行メンバーとチームを組んで業務を担当して頂きます。
<目指すスマートファクトリ>
現場にとっての嬉しさを重視し、製品の流し方や作業のやり方のカイゼンでムダを排除しつつ、最新技術の調査検証、自動設備やデジタル機器の導入、データの活用といった取組のサイクルを回し、安全・品質・生産性が持続的に進化する工場を目指しています。
<仕事の進め方>
現場(設計/製造/検査)との対話によるコミュニケーションを重視しています。
対話を通して現場の困っていること、やりたいことを吸い上げ、全社視点でニーズを整理して取り組みます。困っていることについては、当部メンバーも一緒に考え解決し、やりたいことについては、当部メンバーが主導して技術/事例を調査検証し、各現場へ導入していきます。
■ポジション魅力
スマートファクトリ推進は経営方針の重要施策の1つであり、社長自らカイゼン活動を指導したり、実現のための積極的な設備投資を進めるなど、全社をあげた取組です。各現場も前向きな人が多く、困っていること/やりたいことに対して、一緒に悩んで考えていく過程や、解決/実現した成果に、大きな喜びを得られるポジションです。最新技術に触れたり、メーカと協業したりする機会も多いため、自らの技術力を高められることも魅力です。
■配属組織
DXカイゼン推進本部 カイゼン推進部の生産技術グループ、もしくはカイゼン推進グループ。DXカイゼン推進本部の下に、DX推進部とカイゼン推進部(カイゼングループ&生産技術グループが所属)があります。
カイゼン推進グループ7名、生産技術グループ20名
■当社について
電気設備の設計・開発で業界をリードし、誰もが知る大型案件にも携わっております。高速道路・鉄道などの社会インフラや、公共施設・上下水道施設・ゴミ処理施設などの公共インフラを支え、社会公益性の高い事業を展開しています。2050カーボンニュートラルを国策として推し進める中、当社への期待も高まっています。当社は再エネ推進の一端を担っており、他社に先駆けいちはやくスマートグリッドのエネルギーマネジメントシステムを構築し、国内外でプロジェクトを展開しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等