具体的な業務内容
【CS】自社プロダクトの導入・運用支援◆運送管理システム展開◆市場規模29.5兆円◆土日祝休
■業務内容
カスタマーサクセス職として自社物流DXサービスの『ロジックス』を通じ、単に導入支援及び活用深化を追うことではなく、顧客の業務や経営に行動変容を起こすことをミッションとして伴走します。
また、顧客対応の前線として機能要望や自身の業務知見を社内に還元し、プロダクト開発やPOCに積極的に参画できる社内カルチャーです。
そしてチームに内包されるロールはオンボーディング・アカウントマネジメント(既存顧客対応)、テクニカルサポートと幅広く、これまでの創業初期メンバーが中心の”チーム”から新たな参加者と一丸となって”組織”への再構築に関わることができるフェーズです。
デジタル化が最も遅れていると言われる業界の一つである物流業界において、DXを遂行し、確かな業界変革を実現していく。
その変革を圧倒的な顧客理解とシステムの構築力を武器に”強いカスタマーサクセス”として『ロジックス』事業の中心となっていくポジションです。
【具体的な業務内容】
〈オンボーディング〉
顧客が『ロジックス』を十分に活用できるよう現業務のヒアリングからAsis-Tobeの設計及び環境構築、導入支援を実施。
時には『ロジックス』での活用業務領域の拡張や、グループを含めた複数事業者への展開支援などより深度のある「サクセス」への提案とリードを実施。
〈アカウントマネジメント〉
既存顧客の活用深化及び基幹システムとしての運用安定化を図り、アップセルやクロスセルの機会の創出、更新の合意を得る。
また、その地域を含めた特性を理解し、事例化や勉強会など戦略を立て、新たな商圏を拡大。
〈テクニカルサポート〉
VoCの集積地として日々の問い合わせ対応やNPSの実施、開発チームへのフィードバック、顧客へのリリースノートの送付などのプロダクトデリバリー全般また、カスタマーサクセス全体のOJTを含めた教育体制の構築、顧客へのプロダクト提供品質の平準化と向上及び保守性を含めた施策を実施。
■ポジションの魅力
物流業界はデジタル化が最も遅れているとされる業界のひとつであり、2030年ごろにはコスト増や人手不足といった観点から、現在の物流能力がキープできないと言われています。この領域におけるDXの推進は、日本が迎えている大きな社会課題の解決に携わることになります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成