具体的な業務内容
【東京/大阪】再生可能エネルギー発電所のフィールドエンジニアリング◆東急不動産グループ
【募集背景】
発電事業者として太陽光など再生可能エネルギー発電所や蓄電所(以下、再エネ発電所等)の開発・施工を拡大しています。
これら案件の電気・設備関係のフィールドエンジニアリングを担う要員を募集します。
【仕事詳細】
・既存や開発中発電所の現状把握・調査を行い、盗難対策、カメラなど付帯設備、既存設備更新、障害対応などを検討・計画立案し、見積取得、発注、施工監理を行う。
・上記に係るフィールドワーク(設置・試験調整など)を行う場合もある。
・必要となる電力会社への各種手続き・契約締結、技術協議、現場立合、EPC会社、関係先および関係部門との協議を行う。
・東京、または大阪勤務。適時、外出や出張あり。
【ポジションの魅力】
・事業主の立場で、幅広く開発業務に携わることができます。
・太陽光以外の発電所も開発計画があります。
【当社について】
当社は、東日本大震災の直後、2012年に設立され、すべての人に再生可能エネルギーを身近に感じていただき、持続可能な社会を皆さまと共につくっていきたいという想いを込めて「すべての人を、エネルギーの主人公に。」というコーポレートスローガンのもと、太陽光発電所を中心とする再生可能エネルギー発電所の開発、運営、O&M事業に取り組んできました。
そして創立来10数年のうちに再生可能エネルギーは、日本の電力市場の20%以上を占めるようになり、政府による第7次エネルギー基本計画によれば、2040年までに電力需要全体の40%〜50%のシェアを担う電源になることが期待されています。 さらに、再生可能エネルギーの必要性は、「カーボンニュートラル」の実現への貢献にとどまらず、昨今の世界の情勢を見るに、エネルギーの安全保障という観点においても、その重要性はますます高まっています。
そのような中で、2025年から私たちは東急不動産ホールディングスグループの企業となることで、多様な再生可能エネルギー電源の開発、運営、O&Mという一連のバリューチェーンを持つグループの一員として新たなスタートを切ることになりました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例