具体的な業務内容
【横浜駅】原価管理 ※いすゞ自動車G/商用車においてシェアトップクラスの実績
【商用車シェア8割を誇るいすゞグループの自動車部品メーカー/社宅・家族寮など福利厚生充実/平均有休取得日数14.4日/平均勤続年数15年】
■職務概要:
機械加工・組立、鋳造、鍛造の技術を有するいすゞグループの自動車部品メーカーである同社の経営企画部に所属し、原価管理業務をお任せします。最初は本社配属になりますが、工場での業務を習得のため、6ヶ月~1年勤務後を目途に、岩手、宮城、茨城いずれかの拠点へ2〜3年異動頂き、また本社へ戻る想定です。
【具体的には】
?標準原価計算導入:鋳造/鍛造における標準原価計算の導入および原価差異分析
(2)製品実績原価計算:生産実績情報に基づいた、製品実際原価算出
(3)見積製品原価計算:見積計算賃率の算出、技術開発検討値と掛け合わせた新規品の見積原価計算
?原価改善活動:比較原価の要因分析および社内関係部署と連携した改善活動の推進。
(5)採算性検討および評価:新規製品等の採算性検討・評価および状況進捗管理業務。
■組織構成:
配属予定の経営企画部 原価管理グループは、40代男性グループリーダー1名、40代男性1名、30代男性2名、20代男性1名の計5名が在籍しています。
■当社特長:
<安定した経営基盤>
主要顧客であるトラック(商用車)業界は、まだまだ馬力のあるディーゼルエンジンが求められる事に加え、東南アジアからも引き続きニーズがあり、電気化が進む車業界の中でも後退する事なく供給を続けております。
一方で、将来のEV化に向け研究開発への投資を推進しEV製品(e-Axle、e-PTO等)の開発を促進。加えて新たな柱として、産業機械・産業用ロボット向けの製品拡販に向けた工場建設など大規模先行投資を通じて競争優位性の確立を進めています。
<国内トップクラスの技術力>
商用車シェア8割を有するいすゞ自動車含む商用車分野だけでなく、産業用機械やロボット業界からも同社の機械加工・組立や鋳造の技術は求められており、大手企業からのニーズに応えております。特に、鋳造の技術は、国内トップ5に位置する技術力を誇ります。また鋳造・鍛造・加工の技術を持つ企業は国内で唯一であり、これらを組み合わせた同社にしかできない技術への引き合いが高まっております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例