具体的な業務内容
【長久手】研究職◆水電解のモデルベースデザインに関する研究◆WEB面接可
〜トヨタグループの最先端技術研究所で働ける希少ポジション/数々の受賞歴あり/フレックス制・年間休日121日〜
■募集背景:
当社は、「当面の開発にとらわれず、将来の事業に繋がるような遠大な研究をする研究所を創る」ことを目指し、トヨタグループの中央研究所として設立されました。
現在トヨタグループではカーボンニュートラル世界の実現に向けた研究開発を進めており、うち水素エネルギー領域におけるニーズが高まっている中で、本求人では水電解のモデルベースデザインに関するシステムや制御に関する人材を募集します。
■業務概要:
水素を活用した燃料電池や水素を作る水電解装置の研究を行う同部署において、2050年のネットゼロ達成を見据えたグリーン水素製造のあり方を、モデルベースで研究いただきます。
■業務詳細:
◇水電解システムのモデル構築およびシステム設計コンセプトの妥当性評価の研究
◇状況関連技術である電気化学デバイスを含めたシステムの検討
※材料開発は別グループにて対応しているため、水電解のシステム構成と制御設計の最適化をお任せします。
また、関連会社様からのご依頼いただく研究テーマに加えて、ご自身で関連分野の課題を探索し、研究テーマの設定から取り組んでいただくことも期待しています。
■本ポジションの魅力:
・研究の実用化に向けたグループ内企業とのコラボレーションの機会も多く、自身の研究が産業界の発展につながっていると実感しやすいです。
・企業に勤めながら国内外の学会への参加等も両立できる希少なポジションです。学位取得へのサポートも充実しており、自己研鑽できる環境です。
■働きやすい環境:
◇年間休日121日、有給取得平均日数約17日とプライベートの時間を豊富に確保することができます。
◇当社ではコアタイムの無いフレックスタイム制度を導入しており、ご自身のライフスタイルに合わせた業務スケジュールを組むことができます。
■組織構成:
当チームでは若手からベテランまで、幅広い研究者が在籍しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成