具体的な業務内容
【東京/田町】腸内環境評価のデータ分析◆腸内細菌のトップランナーのベンチャー企業/大手食品会社と協業
◆注目の腸内環境研究に携われる!大手食品メーカーとの共同開発実績あり/腸内環境研究から層別化ヘルスケアの業界を牽引◆
腸内フローラの機能性代謝物質解析を中心としたメタボロゲノミクスR技術を活用し、腸内環境の解析・評価・応用に関する研究開発業務を担当いただきます。クライアント提供の製品や素材が腸内環境に及ぼす影響を評価するヒト臨床試験サービス「MGPack」や試験管内評価サービ「MGScreening」において、PythonやRを用いたデータ分析、報告書作成、報告会、社内ツールの開発・保守業務も行います。
■主な業務内容
○腸内環境評価・データ分析
・ヒト臨床試験、マウス試験、培養試験のデータ分析と報告書作成と報告
・腸内代謝物質を定量し、健康維持や疾病予防に向けた科学的知見を提供
・腸内細菌に関する文献調査も実施
○研究開発
・基礎研究から応用研究まで幅広く担当
・バイオインフォマティクス関連ツールの実装・保守
・解析手法の改良や新規手法の開発を通じ、高精度な解析技術の確立を目指す
○食品メーカーとの共同プロジェクト
・機能性食品やパーソナルケア製品の開発支援
○プロジェクトマネジメント
・研究開発プロジェクトの計画立案、実施、評価
■採用実績
アカデミアで研究をしていた方、別業界での品質管理を行っていた方などが入社され活躍しております。入社後は、OJT、メンター、社内コミュニケーションツールでも質問が可能な環境です。
■組織
配属先人数:4名
従業員人数:23名
平均年齢:35.5歳
■実績例:
・カルビー株式会社:腸内環境層別化製品の共同開発
・株式会社明治:パーソナルケア製品の監修・開発支援
■企業の魅力
腸内細菌研究はここ10年で急速に注目される分野で、大手食品メーカーにも専門家が少ないため、研究の企画から考察まで一気通貫で企業支援が可能です。当社は遺伝子解析(メタゲノミクス)、代謝物質解析(メタボロミクス)、統合解析(バイオインフォマティクス)の技術を組み合わせた独自手法「メタボロゲノミクスR」を確立。単体技術では実現できなかった腸内環境の制御までを見据えた評価が可能です。腸内代謝物質の同時測定技術を開発し、腸内環境研究の最先端をリードし、様々な企業と共同研究・開発を実施しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成