具体的な業務内容
【大阪/和泉】医療機器の製造工法開発<新しい技術の研究・導入がメイン>◇プライム上場医療機器メーカー
【基盤技術研究本部配属*研究開発の最上流にポジション*新しい技術プロセスを確立/様々なサイズの装置を担当/研究開発比率10.8%*研究開発費は3年連続右肩上がり】
■業務内容:
・医療機器の製造プロセスの研究開発
・研究用設備の考案および設計
・製造部門への技術移管
※直径1mm未満の医療機器を製造するため、微細な製造技術が求められます。
★医療機器の「製造工法の開発」がメインであり、「製造設備の開発」は工法開発における一部業務となります。
★装置の規模は、原理検証用のラボレベルから、量産検証用の生産現場サイズまでが該当します。
└量産投入後の装置改良等については基本的に別部門(各工場)で対応します。
■部門概要:
基盤技術研究本部が担う研究業務は親水性コート、型性加工、接合、PTFEコート、熱処理、評価・分析技術、表面処理、樹脂成型、シミュレーションなどがあり、最も上流の研究開発を行い、新材料・プロセスを確立します。
要素技術研究、樹脂材料研究、金属材料研究、材料物性研究の4チームありますが、縦割りではなく相互に協力して分野を横断し、製品のあらゆる部分の技術研究を進めています。生産(製造)技術・要素技術の最も上流の研究開発で、新材料・プロセスを確立することで、新たな当社製品の開発や現製品のさらなる生産効率化やコスト削減に繋げます。
各チーム10名前後のチームで20代〜40代のメンバーです。中途入社の方も各チーム一定数おり、活躍頂いております。
■働き方の魅力:
残業時間は月平均30H程度です。就業時間の管理は徹底されており、全社的に月40時間を超えることはほぼありません。また、1年間(予定)の教育期間経過後はリモート勤務も可能です。
■当社の強み:
・「国内シェアNo.1」&「110の国と地域でのグローバル展開」:患者への負担が少ないことから心筋梗塞の治療法等では約90%以上がカテーテル治療が選択されており、カテーテルおよびガイドワイヤで国内No.1シェアの実力。また、世界110の国と地域でのグローバル規模でのシェアも拡大中。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等