具体的な業務内容
【五反田】校正・校閲スタッフ◆プライム上場JMDCグループ/予防医療で国内シェア1位/在宅勤務可
■業務詳細
自治体から委託を受けて作成した健康診断の案内はがき等の制作物の最終点検や進捗管理を行います。内容の誤りやわかりづらい表現を洗い出し、成果物の正確性と信頼性を最終的に保証する役割を担っております。
<具体的な業務例>
【校正業務】
・突き合わせ校正:編集が指示通りに誤りなく行われているかの確認
・素読み:誤字脱字がないか、正しい文章ルールかつ読みやすい文章で書かれているか等の確認/配色・フォント・文字の位置等、案内はがき全体のデザインの崩れの確認業務
【校閲業務】
・「日付に対して曜日が正しいか」や「掲載している電話番号が正しいか」等の事実関係の確認
・案内はがきで伝えている内容に矛盾が生じていないか論理性の観点での確認
【進捗管理】
おもに制作最終工程の進捗を管理します。
スケジュールを把握し、納期が近い案件を持つ社員に対して積極的にリマインドを行い、制作物の版面入稿日までに確実に入稿するための管理を行います。
<働き方>
入社後は1〜2か月程度、研修やOJTを実施します。医学や医療の知識がない方でも、入社後に学びながら働ける環境も整えています。
オンボーディング期間が過ぎたら月1〜3回の出社頻度となります。
■組織構成
配属予定のクリエイティブ本部は現在21名が所属しており、デザインチーム3名、DTPチーム9名、校正チーム9名の3つのチームによって構成されています。
「行動変容を起こす、クリエイティブなコミュニケーションを創りだす」というミッションのもと、社内制作部門として関連部署と連携しながら、競争優位性のあるコミュニケーション開発とサービスの安定供給を実現する役割を担っています。
■ポジションの魅力
当社の事業の目的は「住民の方に通知物を届けること」ではなく「通知物を読んでいただいたうえで、住民の方に健診を受診していただくこと」です。
どれだけ行動変容につながる素晴らしい施策でも、案内はがきに内容の誤りやわかりづらい文章があると、信頼性や効果は低下してしまいます。
校正・校閲スタッフが「最後の砦」として内容を確認することで、発信する情報の正確性を担保することはもちろん、通知物のブラッシュアップが実現できます。それによって資材の効果を最大限引き出し、受診率の向上につなげることができます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等