具体的な業務内容
【秦野】社内SE/基幹システムの開発を上流から下流まで全工程に携われるポジション
【国内唯一の独立系Tire1 エンジンバルブサプライヤー/電動化やEV化の流れを好機と捉え、新技術・新製品の開発に邁進中/世界14拠点を展開し、グローバル化を加速】
■仕事概要:
システム開発推進役としてご活躍していただきます。
■業務詳細
・セキュリティ対策:海外拠点含め、サイバー攻撃から企業データやシステムを保護するためのセキュリティ対策の検討導入、運用推進
・イノベーションの推進:新規ビジネス企画や新商品開発に活用できるような、AI含めた新しい技術やソリューションの選定導入、運用推進
・業務効率化:業務プロセスの効率化や生産性向上を目的とした、AI含めた自動化ツールやソフトウェアの選定導入、運用推進
・コミュニケーションの促進:
円滑にするためのメール、チャット、ビデオ会議などのツール選定導入、運用推進
■配属部署の構成
計7名/部長1名、専任職1名、メンバー3名、派遣2名
■当社特徴:
創業から70年以上に渡り、世界トップレベルの熱間鍛造の技術で「エンジンバルブ」や「歯車・ギア」といった動弁系部品を中心に製品を開発し、日本のモノ創りを支えており、海外メーカーを含む様々な4輪車に採用されています。エンジンバルブの専門メーカーは国内に2社のみ。当社はその中でも唯一の独立系メーカーになります。その為、取引しているメーカーは実に様々。トヨタ・ホンダ・日産・マツダなど国内の名だたる完成車メーカーはもちろん、バイク、レーシングカー、船舶などのエンジンに使用されるバルブ・歯車のメーカーとして、国内トップクラスのシェアを獲得しています。また海外展開も拡大中となっています。
一方で、世界的なEV(電気自動車)化の普及が広がりを踏まえ、EV用減速機、FCV(燃料電池自動車)用の電動過給部品など、EV領域の開発、量産も行っています。電池コストや充電インフラが課題となり、米国および欧州含め、足元で世界的にEV需要がやや鈍化しており、当面はエンジン車が主流でEV化には当初予測より時間がかかる見込みという見解がありますが、自動車業界のカーボンニュートラル実現に備えて「両利きの経営」で事業を推進しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境