具体的な業務内容
未経験者の77%が半年以内の成約に成功!自社開発のDXで業務効率UP!
【M&A業界について】
現在、国内の100万社以上の企業が後継者不在であると言われており、このままだと2025年頃までに多くの企業が廃業に追い込まれる見込みです。この社会課題を解決する方法の一つがM&Aです。M&Aによる事業承継をすることで中小企業の廃業を防ぐことができ、従業員の雇用も守ることができます。M&A仲介事業はそれをサポートする役割で、経営者の人生における大きな意思決定を促す、社会的意義の大きな仕事です。2000年代以降、日本国内の多くの市場が停滞か縮小傾向にある中、M&Aの市場は大きく伸びています。M&Aの件数はコロナ禍の2020年を除いては増え続けており、2021年の国内のM&A件数は過去最高を記録しています。国内でもっとも伸びている市場に身を置くことで、自分自身の市場価値も高めることができます。
【当社について】
当社は2018年10月に創業し、2022年の6月に創業から3年9ヶ月での上場を果たしました。M&A仲介の業務には多くの複雑なプロセスがあり、成約に至るまでの時間と工数がこれまで課題でした。そこで当社はM&Aに関する全プロセスを可視化して分解し、自動化・効率化できるところは徹底して行い、自社開発のシステムを使ってDXを推進してきました。その結果、圧倒的に効率の良い営業活動が可能になってます。
【ここがポイント】
■譲渡企業完全成功報酬制というクライアントに寄り添った料金体系が実現できており、営業上も有利に働く
■平均6.2ヶ月(2021年9月期実績)で成約しており、早く経験を積みやすい
■業界内でも高い水準のインセンティブ率
実際に未経験者の77%が1年以内に成約をしており、1年強で4件成約しているメンバーもいます。また未経験入社でもしっかりと活躍ができるため、退職に至る割合も非常に低い水準を維持できています。無駄な業務をする必要がなく、顧客とのコミュニケーションなど本質的に必要な業務に集中できるため、成果を出しやすく、同業他社からの転職者が多いだけでなく、M&A仲介以外の業界からも優秀なメンバーが集まっています。
【将来のビジョンとセカンドキャリア】
当社は将来AIやDXといったテクノロジーの強みを活かしてM&A仲介以外の業界に参入することを考えており、今のアドバイザーのメンバーに、新規事業の責任者や子会社の経営層として活躍していただくことを想定しています。M&Aアドバイザーとしてだけではなく、セカンドキャリアとしてその先のキャリアアップの実現も可能性があります。
【仕事内容】
M&Aアドバイザーとして、以下のすべての業務に従事していただきます。
・M&A案件の開拓、提案
・企業評価、資料の作成
・買い手企業への具体的な提案
・売り手と買い手の面談の調整、同席・契約書案作成、条件調整、条件交渉
★クロージング仲介会社によっては、売手企業と買手企業で担当領域が分かれることがありますが、当社では1名のアドバイザーが両手を担当するため、一気通貫してM&Aのすべてを学び業務遂行できます。
★入社後最初の1ヶ月は新規開拓に注力していただきます。新規営業のプロセスの多くが自動化されているため、作業量はかなり少ないです。2ヶ月目以降は受託した案件のディールをこなしながら、新規開拓も引き続き行っていただきます。