具体的な業務内容
車両生技部/車両品質生技室では、新型車両の品質を確保するために内外装品質から駆動・足廻り、ボデー機能品質まで幅広く担当し、開発段階から量産初期段階まで完成車両品質の造り込みをおこなっています。
また、完成車検査工程の検査設備の開発・導入を担当し車の基本性能検査や最新の電子デバイスの検査設備の開発から導入までを業務としております。
■造りやすく、ばらつきに強いロバストな構造を設計に提案
■過去の不具合データを分析し、新車種の設計へ反映
■図面の要求通りの品質に部品・車両ができているか確認し、不具合箇所は原因を特定し改善のサイクルを回して車を仕上げていく