具体的な業務内容
■構造計画、構造設計、構造解析、構造実験等の技術・技能を生かし、新たな住宅・建築の地盤補強工法及び抗基礎工法の技術開発をお任せします。既存工法の改善や、新たな工法の企画立案、実験を行います。
【具体的には】既存工法の改善や新たな工法を企画後、機械を使った施工実験や載荷試験等を行い、多様な実験で得られたデータを分析・解析して検証を重ねます。開発後には、国土交通省への必要な申請まで行っていただき、完了となります。1案件の開発につき、期間は約1年半〜3年、コストは7,000万〜1億円程度が平均です。自分のペースでお仕事を進められますので、研究開発に集中できる環境が整っています。