具体的な業務内容
公共工事発注のための工程計画・施工計画・仮設計画等を行い、工事発注に対する適正価格を算出するための基礎資料を作成する仕事です。
【MISSION】・官公庁が工事を入札にかける際の基礎資料を作成すること
(この基礎資料をもとに、建設会社は入札価格を決めるためとても重要な業務です)
【業務プロセス】
(1)国交省から工事発注用資料の作成依頼を受領
(2)実際に現場を調査し図面から読み取れない現場特性を調査
(3)設計成果では見えない懸念事項の検討 (例)騒音懸念や資材運搬制限等
(4)上記の条件等を踏まえ、CADによる図面や数量計算書等の基礎資料作成