具体的な業務内容
踏切や擁壁等コンクリート構造物などの鉄道設備に関連する構造物の土木設計・施工検討をする仕事です。現地に関する情報をもとに、鉄道や人、車などの安全を確保するための設計を行います。
景観への配慮や経済性など、さまざまな角度から最適な構造を考えていくので、計画から関わる仕事も多く、自分のアイデアを提案できるやりがいもあります。【案件】西日本エリアの案件が中心ですが、最近では関東や海外の案件も取り扱っています。調査や打合せなどでの外出もありますが、9割は内勤です。1件あたり半年〜長いもので2年をかけて一人平均3〜4件を設計担当します。