具体的な業務内容
軌道工事には大きく分けて、保線工事(線路のメンテナンスを施す業務)と敷設工事(新しい軌道の建設)の2種類があり、経験などを考慮し担当をお任せいたします。■従事すべき業務の変更の範囲:会社の定める業務
保線工事:作業のほとんどは最終列車から始発列車までの深夜に実施します。最新の保線作業車による綿密な点検に加え、一夜に数百名を越える作業者が各種の機械を駆使してレールの水準や軌間、高低を点検補修を行います。敷設工事:従来のバラスト軌道に加え、スラブ軌道、弾性直結軌道など、さまざまな軌道構造に対応できる技術力を有しております。スラブ軌道と弾性直結軌道の工事には、高い精度、特殊技術が求められます。