具体的な業務内容
現部長の後任としてご入社頂き財務を中心のご担当頂きます。
具体的には、新造船と外航海運業の両事業における予算立てや資金繰りをお任せします。
造船は、1隻あたり10〜20億規模で、年間4〜5隻ほど新しく船を造ります。着工〜進水式〜納品までに発生するお金の動きをすべて把握・スケジュール管理が必要となります。外航海運業は、パナマに法人が3社あり15隻ほど船を所有しています。こちらは定期的に船の入れ替えが必要のため、適切なタイミングを見定め、入れ替えに伴う予算立てや資金繰りが必要となります。