具体的な業務内容
光音響イメージング装置の医療機器化プロジェクトでは、製品プロジェクトリーダーのもと、メカ担当、電気担当、ソフト担当がお互いに協働してシステム開発を推進しています。
Xilinx Zynqを用いた画像処理システムと組み込みPCによる画像表示システムで構成されており、これらのプロトタイプ環境を用いて、製品レベルの光音響・超音波画像の画質調整(2D,3D)、自動チューニング機能のシステム開発に従事いただきます。さらに、開発した機器の医療機器承認に向けて各種規格対応(ソフト:IEC62304、リスクマネジメント:ISO14971、ユーザビリティ:IEC62366)の評価・文書化対応に従事いただきます。