具体的な業務内容
建設予定地とその周辺の状況を現地調査した上で、建設が法的に問題ないかを役所に行って調査する業務です。
※建設作業、建設準備作業は行いません。
具体的には光学測量器(トータルステーション)とパソコンを使用し、道路・隣地との高低差・道路幅員・道路工作物・既存建物の位置などを測量して把握し、図面化します。また役所では、担当者に建築基準法等の法律に関する聞き取り調査をします。最終的にそれらの情報をまとめ、住宅メーカーやゼネコン向けの報告書を作成します。調査業務、報告資料の作成等、屋外作業とデスクワークの割合はおよそ50:50となります。