具体的な業務内容
建築構造に関わる合理化技術の開発(実験、公的認証取得、現場への展開等)が主な業務になります。開発期間は1テーマで1〜2年程度で、標準的に現場適用されるまでを目指します。
開発テーマはトップダウンで指示されるケースもありますが、積極的なテーマ提案を推奨しています。
【開発事例】■ハイブリッド構造:鉄筋コンクリートと鉄骨を適材適所に組み合わせることで高品質で低コストな大空間建物を実現■エコ基礎梁工法:基礎梁に設ける開孔径の規定を緩和し、梁せいを構造上必要な分に低減。※個別の専門知識は入社後に習得これまでのご経験を活かしながら、自身の専門分野を広げることができます。