具体的な業務内容
2050年カーボンニュートラル実現に向けて、原子力はカーボンフリーかつ大規模・安定電源として重要なベースロード電源に位置付けられる中、原子力セグメントでは、原子力発電プラント(PWR/BWR)や燃料サイクルプ
ラント等の安全対策工事を多数受注しており、今後、新規顧客からの更なる受注増加が見込まれています。その中で、当設計部署は、地震・津波・竜巻等の自然災害からプラントの重要設備を防護するため、大型鉄鋼構造物による防護架構(数十メートル規模)の新規開発・基本計画・詳細設計・構造解析・衝突解析等を実施しており、プラントの安全性向上に貢献しています。