具体的な業務内容
■今後のエネルギー問題と脱炭素社会を両立させる、国策でもある当社の原子力セグメントにて、研究炉等の廃止措置に関わるプロジェクト業務や海外メーカとの調整業務に関わる業務をご担当いただきます。
■カーボンニュートラル実現に向けて期待される原子力発電は、その拡大ととともに「廃止(廃炉)措置」の必要性が高まっています。措置を完遂することで新たな原子力発電所の建替用地を確保するという意味でも新規建設プロジェクトの初期段階の役割を担っているという面もあります。
誰も経験したことの無い新たな技術開発を行うとともに、海外メーカとも協調しながら、廃止措置の計画を立案、工事完遂を目指します。