具体的な業務内容
今後のエネルギー問題と脱炭素社会を両立させる、国策でもある当社の原子力セグメントにて、研究炉等の廃止措置に関わるプロジェクト業務や海外メーカとの調整業務に関わる業務をお任せします。
【詳細】軽水炉及び研究炉の廃止措置は、これから業務拡大が見込まれる分野であり、新たな技術開発を行うとともに、一方で廃炉で先行する海外メーカーとも協調しながら、顧客状況に応じた廃止措置の計画を立案、工事完遂を目指します。カーボンニュートラル実現に向け、廃止措置を完遂することで新たな原子力発電所の建替用地を確保するという意味で、新規建設プロジェクトの初期段階の役割を担っているという面もあります。