具体的な業務内容
■塗料製品の新製品開発および既存材料の改良業務 ■下塗り・中塗り・上塗りなど、一連のシステムとしての塗料開発 ■大学や県の研究施設と連携した分析試験の実施 ■お客様の要望に応える性能を持った塗料の開発
【具体的には】日常は塗料を混ぜて作り、評価するという業務が中心となります。塗料は一層だけで成り立たないため、下塗り・中塗り・上塗りなど特性の異なる塗料をシステムとして開発します。開発期間は約1〜2年のスパンとなります。また、分析試験のために大学や県の施設など外部研究機関との連携も行います。大学の教授との共同開発の可能性もあります。営業と共に現場へ出向き、技術的な回答・対応を行うこともあります。