具体的な業務内容
イチゴや果樹の育種・栽培現場における果実特性(形状・色・サイズ・病害など)の高精度・高頻度なデータ化を実現する、表現型情報取得の仕組みを“ハード×ソフト”の両面から構築するポジションです。
特に果実撮影/解析のためのデバイス設計/試作/改良を担い、研究基盤の高度化を推進を実施。例:1. 果実撮影装置の設計/開発/改良、2. 画像処理/画像解析スクリプトの作成/最適化、3. 撮影/測定環境の標準化、4.センサ機器の導入/データ取得環境の整備、5. 収集したフェノタイプデータの管理/解析/可視化、6. 育種/ゲノム解析チームとの連携による、表現型データの利活用推進、7. 共同研究プロジェクトとの実験設計/調整業務