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ブラック→ホワイト企業に転職して思うこと「喉が渇いたら飲み物を飲める」「一部上場企業で社会的信用の高さ実感」
ブラック企業を経験すると、ホワイト企業で就業した際にギャップを感じたという人も少なくはない。ブラック企業経験者のキャリコネニュース読者からは、
といった声が寄せられている。
ケガをしたら心配した社長が自席まで来て「無理しないで」
管理・事務職の50代男性は、人を大切にする超ホワイト企業のありがたみを綴っている。以前のブラック企業では、「出社すると3日は帰れなかった」という。交代要員もままならない状況で、1年が経つ頃には体調不良で休職していた。しかし今は、
と以前との違いを挙げる。また、経営層も従業員を大事にする考え方だ。そんなある日、男性は昼休みにお腹が痛くなり、救急車で病院に運ばれた。その際、「同僚が私物を取りまとめ一緒に救急車に乗り病院まで同行してくれました」という。
先日もプライベートで骨折しが、「社長が心配して自席まで来られ『無理しないで仕事をするように』と言われました。感謝することが多い会社です」と綴った。
「徒歩で8階までの昇降をさせられない」
技術職の30代女性は、過去と現在の職場の違いを綴る。現在の職場では「昼休憩を1時間とれる」というが、以前は「休憩時間が30分以下しかとれなくても、1時間引かれていた」とのことだ。ほかにも、
一方、ホワイト企業につては「喉が渇いたら飲めます。仕事面では身体を動かしますが、無駄な体力を使わせるようなことはさせません。もちろん定時で帰れます」という。
建築・土木系技術職の40代男性は、ホワイト企業に転職し、残業代の全額支給、賞与が必ずある点に満足している。会社側も残業削減に向けて取り組んでおり、「東証一部上場企業に転職したので、社会的信用の高さを実感する」と喜んでいる。
キャリコネニュースでは引き続き「ブラック企業→ホワイト企業に転職して思うこと」や「職場のカラオケでウンザリしたこと」に関するアンケートを募集をしています。