具体的な業務内容
【大阪】再生可能エネルギー電源の開発に関するエンジニアリング(強電系)※再エネ普及拡大に直結
再生可能エネルギー電源開発における下記エンジニアリング業務をお任せします。
■業務内容:
・送変電設備の設置場所や送電線ルートの選定、設備計画・設計、発注先の選定
・行政折衝・届出、地権者協議
・系統連系協議
・建設工事の実施
・エンジニアリング工程の立案・管理
・コンソーシアム内の合意形成のための各種調整
・風力開発全般に関する技術対応
■仕事の魅力・やりがい:
・日本の再生可能エネルギー導入政策における、主要かつ最先端の事業である洋上風力発電の開発に、事業者のポジションで一から関わることができます。
・大容量(数百MW規模)、高電圧(66・77kV、154kV、275kV)の送変電設備の計画・建設に関わることができ、エンジニアリング力をさらに高めて頂くことができます。
・当社は電源を拡充しているプロセスにあり、少数精鋭で取り組んでいるため、大型の電源開発に関する全体に幅広く関与できます。
■キャリアパス:
・主に、洋上風力発電設備の開発・建設・運用に関するエンジニアとしての活躍を期待しています。
・また、将来的な希望や適性などに応じ、他の電源種(天然ガス、バイオ、太陽光)に関するエンジニアリング、発電事業推進に関するスタッフとして活躍いただくこともできます。
■募集背景:
・弊社では2050年のカーボンニュートラル化を目指し、再生可能エネルギーの開発を進めています。
・中でも洋上風力発電は、今後継続的に事業機会の拡大が見込まれることから重視しており、他社パートナーと提携しながら自ら開発に取り組んでいます。
・2023年に行われた再エネ海域利用法における入札において、当社は新潟県村上市・胎内市沖の事業者として選定されました。また、2024年以降に入札が行われると見込まれる複数の案件の開発を手掛けており、現在技術体制の拡充を進めています。
・このため、特に重要な体制強化分野として、自営送変電設備の設備計画や建設工事・風力開発全般への技術対応を行う、強電系エンジニアの採用を行うものです。
チーム/組織構成