具体的な業務内容
【大阪】サステナビリティ(ESG)推進業務※関西のインフラを支える
■業務内容:
・サステナビリティ(ESG)マネジメント(取り組みの施策立案・実行・フォローなど)
・国内外の法規制やガイドライン(SSBJ,CSRD,ISSB,TCFD,TNFDなど)に基づく企業のサステナビリティ情報の開示・保証要請への対応(社内情報・データ収集の仕組みや体制の構築、適切な情報開示など)
・事業戦略と連動したサステナビリティ方針の立案やステークホルダー・関係者とのコミュニケーション
・ESG外部評価機関からの質問票への回答、評価結果の分析と社内へのフィードバック
・投資家やESG外部評価機関を対象とした情報開示冊子(統合報告書・サステナビリティレポート)の制作、自社サイトの更新などの発信
・グループ全体(海外傘下会社含む)のサステナビリティ(ESG)に関する事業・業務支援および啓発・教育の推進
・全社リスクマネジメント事務局(サステナビリティを含む経営が関与すべきリスクの予防保全など)
・全社委員会の運営 等
■募集背景:
・Daigasグループでは、過去から企業の社会的責任(CSR)の重要性を認識し、取組みおよび情報開示に努めてきました。
近年、サステナビリティを取り巻く環境が複雑化し、企業に求められる役割も変化する中、サステナビリティ推進室が担う役割も一段と大きく、長期的な視野と合わせ機動性も求められています。
社会やステークホルダーからの要請をタイムリーかつ的確に捉え、経営幹部やビジネス組織とも合意形成を図りながら、社内の変革を推進いただける人材を募集します。
■組織構成:
サステナビリティ推進室[組織人員:7名(マネジャー及び兼務者を含む)]
■仕事の魅力・やりがい:
・・サステナビリティ環境が大きく変化する中、企業は主体的に、長期の方向性と機動的な姿勢を社会やステークホルダーに示し、持続的に役割を果たしていくことが求められています。社内外の幅広い分野の関係者とコミュニケーションを取り、また情報収集を行うことが必要となり、視野や知識範囲が広がる業務です。また、エネルギーという公益事業を中心としたDaigasグループはサステナビリティとの親和性が高く、自らの役割に納得感を持ちつつ、グループ全体の行動に関与し、さらに中心となって新しい取り組みに挑戦することができます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成