具体的な業務内容
【千葉】光医療事業における新製品開発・テーマ探索※リモート可・フレックス有/2023129
【医療機器におけるフォトニクス新技術の創出・探索/世界トップクラスの光ファイバーシェアを誇ります】
■業務内容:
同社で進めている光医療の新事業において、レーザ、ファイバ技術を活用した新製品の市場調査・PJ立ち上げ・製品開発・製造移管を対応いただきます。
現在、開発を進めているテーマは10以上あり、それぞれ医療機器メーカーや医療機関と共同研究を進めています。ご本人のご経験により、いずれかのPJに参画いただきます。
小規模のPJは3−4名程度、大規模なPJは10名以上の課員で構成され、別部署の光ファイバーの研究部隊や知財とも連携するため、関係者は30名前後になることもあります。
PJの期間も規模により異なりますが、早いものだと開発〜上市まで2年程度、長いものは5年程度かかるイメージです。
※既に開発まで進んでいるPJとは別に、新テーマの探索も行っており、展示会や学会や、お医者様からのVOCをもとに調査を進めていただきます。
■古河電工の医療アプリケーション:
同社は1974年世界で初めて光ファイバ・ケーブルのフィールド実験に成功して以来、世界各地に製造工場を展開し、トップクラスのシェアを誇っています。
技術的に強みを持つ光ファイバを、如何に医療機器にて活用できるか、その為にどう加工するかを研究するのが本課のMissionです。
具体例:https://www.furukawa.co.jp/tellumino/
■働く環境:
・残業は20‐30h程度。リモート、フレックスを活用して柔軟に業務計画を立てることが可能です。
・ライフサイエンス課はPJリーダー5名、メンバー10名で構成されています。20−30代の若手が多く、風通しの良い雰囲気です。
・学会やお医者様のもとに出向くため、月3回前後出張が発生します。基本的には日帰りですが、遠方の場合は1泊2日になることも有ります。
■古河電工の魅力:
・プライム市場上場、創業130年、売上一兆円規模を誇る同社は、日本の電線業界の御三家と呼ばれ、安定経営を実現しています。
・インフラから電子部品、半導体まで幅広く事業展開を行い、三重工場で生産している光ファイバーは世界トップクラスのシェアを誇ります。
チーム/組織構成