具体的な業務内容
【東京】道路システムの事業拡大・新技術検討※道路標識管理×ICT/社会貢献性◎/2023135
〜新事業:道路標識管理×ICTで地方自治体の社会課題を解決!/日本の電線御三家/プライム市場上場/創業130年〜
■業務内容:
ソリューション統括部は、古河電工の新規事業開拓をMissionとして3年前に発足した部門であり、中でも今回は「道路標識や表示管理のサービス」という新規事業についての拡販及び、事業拡大に向けた新技術の開拓、ISO取得や社内商流構築等の社内の基盤構築まで一連をお任せします。
具体的には…
・事業化前の新製品、サービスの顧客の声(VoC)収集と整理
それに基づく事業戦略検討(PMF)および、技術仕様の検討
・技術チームと連携した事業化強化製品、サービスの拡販
・社内関係子会社含む営業部隊との連携構築/セールス戦略の検討と調整、導入とKPI管理
※変更の範囲:本人の能力、希望、将来のキャリア形成等を総合的に勘案し、社内で定める業務。
■担当製品について:
道路標識、道路照明、カーブミラーなど、小規模道路附属物の老朽化による倒壊・落下事故が全国で発生しており、一方で多くの地方自治体が人手不足や財政課題から対応が遅れている…といった社会課題があります。
同社は「道路附属物の事故0」を目標に掲げ、道路附属物の効率的なメンテナンスサイクルを実現するシステム、及びソリューションとして、「みちてんシリーズ」を生み出しました。
※https://www.furukawa.co.jp/infra-maintenance/
各自治体からのお問い合わせも増えており、2030年には「みちてんシリーズ」で売上を10倍以上に拡大することを目指しています。
■同社について:
・プライム市場上場、創業130年、売上一兆円規模を誇る同社は、日本の電線業界の御三家と呼ばれ、安定経営を実現しています。
・インフラから電子部品まで幅広く事業展開を行い、三重工場で製造している光ファイバーは世界トップクラスのシェアを誇ります。
・女性活躍推進マーク「えるぼし」取得、年間休日121日、全社平均残業22.5時間、平均勤続19年と長期的に働ける環境です!
・フレックス制度を活用して、柔軟に業務計画を立てることが可能です。コロナ渦の現在は、在宅勤務も導入中です。
チーム/組織構成