具体的な業務内容
【平塚】超電導コイルの研究開発※リモート有/残業20h/超電導のパイオニアメーカー/2024145
【電磁気学の履修者歓迎/低温と高温超電導技術の両方を持つプライム上場k企業/世界トップクラスシェア製品多数】
■採用背景:
古河電工では、送電ロスを大きく低減する超電導高効率送電の実用化を目指した研究開発を進めています。
実用化が期待される「超電導技術」の未来を切り拓き、エネルギー効率の向上と社会インフラに寄与する仲間を募集します。
■職務内容:
・超電導コイルの研究開発および適用案件の探索
・大学との共同研究テーマの立案と進行
・試験・評価の計画と管理、成果のレポート作成
※各種委員の担当。テーマによっては客先対応もあります。
※宇宙関連などの新規開拓分野や、通信やAI、輸送などの社会インフラに対しても広く貢献できるテーマとなります。
■業務のやりがい:
・熱に関する課題は様々な分野で生じるため、知見を生かせる場面が多くあります。
・新しい技術開発に関わることができ、大学などの最先端の技術や情報に触れる機会が多くあります。
・柔軟な発想から新たなテーマ創出につながる事案も多く、提案されたアイディアを業務に生かしていく風土があります。
■組織構成:
・課長2名、担当10名、アシスタント他2名
■働き方:
・年間休日121日、平均勤続19年と長期的に働ける環境
・週1‐2回程度のリモートワークやフレックス制度あり
・出張は月1回程度、出張先は東京、神奈川、愛知
■古河電工の超電導技術:
・超電導技術は電力・エネルギー分野のみならず、MRIやリニアモーターカー、核融合技術などの多様な分野で応用が期待されています。古河電工では、他に先駆けて1960年代に低温超電導の研究開発を開始。以来、高温超電導による線材についての技術開発も進め、現在その技術は世界でもトップクラスとなっています。
・高温超電導線材の開発では、これまでA.Pという高磁場を得意とする線材をベースに、H.Mという線材を開発してきました。現在このH.Mをベースにさらなる電流特性を向上させる開発を進めています。次世代加速器、核融合炉等の強磁場マグネット向けに、高性能かつ高品質な超電導線材の開発を高温・低温ともに進めていきます。
https://www.furukawa.co.jp/rd/area/11superconduct.html
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等