具体的な業務内容
事業予算管理・受注戦略/在宅リモート可/利益に直結する影響力を実感する仕事/事業将来性◎
【事業部の利益・受注戦略を担う重要ポジション/再エネ需要で伸び続けている事業/トップシェアで受注ができている古河の中核事業での活躍】
◇業務内容
電力事業部門の工場・工事部門の算出原価をもとに、営業部門への見積り、入札価格を管理します。
予決算管理や3C分析に根差した見積・受注施策の推進フォロー、受注件名の選別、負荷組入れ調整などが担当です。
◇業務詳細
受注戦略部は工場や業務部門で算出された実行予算・原価に対して利益率をどうやって設定するか、という役回りをするポジションです。
営業部門と異なり、直接顧客と交渉をするわけではないですが、営業部門に対して事業部に対して見積を出しながら当社の利益を守ることがミッションです。
◇働く環境
在宅頻度:週2日利用/週
出張:なし(営業部門と異なり直接顧客のもとに行くケースは少ない)
事業部門内の工場拠点(千葉・平塚)に社内出張という形で必要に応じて社内打ち合わせをするケースはありますが日帰りになります。
時間外労働 平均20-30時間/月
繁忙期:12月〜1月、次年度予算策定時期
フレックスタイム有 コアタイム13:00〜14:00
◇組織について
課長1名、課員3名 派遣社員1名
電力事業の営業経験、工場の生産管理経験者など多様なバックグラウンドを持つメンバーが活躍しています。
◇古河電気工業株式会社の電力事業
電力事業の主力製品でもある古河電工の海底ケーブルは、1915年に製造を開始。その歴史は100年以上に及び、常に日本の海底ケーブル技術の最先端を歩んできました。高度な技術開発力や施工能力・品質でお客さまから確かな信頼を獲得し、国内外における豊富な実績を確立しています。
また、陸上ケーブルにおいても超高圧電力ケーブルを中心に高い技術力と信頼性を有しており、電力基幹網の維持・構築に貢献しています。
今後、国内超高圧地中線、国内再エネ(海底線+地中線)、海外海底線(アジア)をターゲットセグメントとして事業拡大に取り組んでいます。なかでも国内再エネは、再生可能エネルギー導入拡大に伴い、2025年度までに売上を3倍に伸ばすことを計画しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成