具体的な業務内容
平塚/モデルベース開発の導入推進・企画/MATLAB・Simulinkを使った開発経験を活かす
〜モデルベース開発の推進・仕組化に関われる/小規模精鋭組織なので企画要素が大きい/古河グループの安定基盤/福利厚生が充実しているプライムメーカー〜
■担当製品
担当製品である車載周辺監視レーダは先進運転支援システム(ADAS)の中核を担うセンサ技術であり、自動運転や安全運転支援に貢献する重要な製品です。今後の自動運転技術の発展と共に、レーダに求められる要件は常に進化を求められることから、最新の技術進化に触れられる製品でもあります。
■業務詳細
配属組織であるELD部基盤グループはソフトウェアを中心とした開発プロセスを整理する組織です。その基盤整備の1つとしてモデルベース開発の推進をしております。開発効率を上げながら・顧客のニーズに応えるためには増員での採用です。ご入社後は以下業務を想定しております。
・車載周辺監視レーダ開発へのモデルベース開発(MBD)導入の推進
・ソフトウェアを中心に技術本部の製品開発のための基盤整備
■働く環境
勤務地:平塚事業所
残業時間:月平均20時間程度
出張:主に日帰りで1回/月程度
■配属組織について
課長1名 GL1名、担当3名、他1 名の6名構成。
中途採用者も2名おり、入社後でも活躍できる環境が整っています。
■ここがポイント
・少数精鋭組織であることから設計、試作から評価まで一貫して行っており、自らの提案、創意工夫を形にして検証できる環境。
・古河電工グループの他部門の技術者との交流で幅広い知識を身に着けることができる。
・周辺監視レーダーは乗用車だけでなく、工場や物流倉庫などで使用されるフォークリフトや建機にも搭載されたり、交通事故未然防止のためにインフラ用途での活用もはじまっている技術。将来性の高い技術領域に関わることができるポジションです。
■古河ASについて
古河AS株式会社は古河電気工業グループの自動車部品メーカーで、ワイヤーハーネスや車載センサ、周辺監視レーダなどを開発・製造しています。軽量・高機能な製品を強みに、乗用車から産業車両まで幅広く展開し、グローバルに事業を展開しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等