具体的な業務内容
【平塚】研究開発職(超電導コイルの研究開発)◆電磁気、コイルに関する知見を活かす/英語力を活かす
〜リモートワーク対応/超電導コイルの研究開発/新型デバイスの開発で宇宙・通信・AIなど社会インフラに貢献/将来的に管理職・技術プロフェッショナルへのキャリアパスあり〜
■業務内容
研究開発本部エレクトロニクス研究所の超電導応用技術開発部にて、超電導コイルの製造技術と評価技術の開発を担当していただきます。コイル巻線製法の開発や評価装置の立ち上げ、企業や大学との共同研究テーマの立案と進行など、多岐にわたる業務を担当していただきます。
■業務詳細
<超電導コイルの製造技術、評価技術開発>
└コイル巻線製法の開発
└工程設計、自動巻取装置の開発、仕様策定、外部業者との交渉
<評価装置の立ち上げ>
└伝導冷却評価装置、磁場中測定器の導入と運用>
<超電導コイルに関する企業や大学との共同研究テーマの立案、進行>
<研究テーマに沿った研究・開発項目の立案>
└試験補助者の業務分担を含む試験・評価の計画と管理
└成果のレポート作成及び権利化
※テーマによっては客先対応も含む
■組織構成
課長 2名、担当 10名、アシスタント他 2名
20代以下 2名、30代 1名、40代 6名、50代 3名
残業時間:月平均10〜20時間程度、繁忙期なし
テレワーク:週1〜2回
出張:頻度は月1回程度、出張先は東京、神奈川、愛知
■トピックス
研究開発本部エレクトロニクス研究所では、超電導線材や超電導コイルの応用探索・研究を行っており、宇宙関連や通信、AI、輸送などの社会インフラに貢献する新型デバイスの研究開発を進めています。多岐にわたる分野で熱に関する課題を解決し、将来的なキャリアにも役立つスキルを身につけることができます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等