具体的な業務内容
千葉市原/生産技術(設備開発・立ち上げ)◆土日夜勤なし/研究開発〜量産化までの設備開発に関われる
〜残業30H以内・週1〜2リモート可/生産技術にとどまらないプロジェクト管理スキルが身に着けられる/社員数51,167名(連結)規模のメーカーならではの仕事〜
◆募集組織・業務概要について
募集組織である「ものづくり改革本部」は古河電気工業の各事業部を横断する形で生産設備の開発を担っている組織です。各事業部の生産技術部門が量産後の現場運用をしていくのに対して、当該組織は量産化までの設備開発を担います。新規製品開発の際には研究開発の段階から参画し、ベンダーを用いながら設備の内省開発を進めます。また、センサー・ロボット・DX(自動化)といった文脈で既存の量産設備の改良を進めていくこともあります。
◆入社後の担当業務について
・事業部が開発する新製品を量産するための設備開発業務
・従来製品の製造工程における製造能力向上や品質向上のための自働化技術の開発業務
・センサーでの知覚など人の技能に代わる自働化技術の開発
※古河電気工業株式会社の多岐にわたる事業部を横断して担当しておりますが、直近は「情報通信事業」「自動車部品事業」をお任せ予定です。
◆はたらく環境
・課長1名以下13名の組織
・残業時間:月平均30時間以内程度
・テレワーク頻度:1〜2回/週
・出張:月に数回(担当による)
◆身につくスキル/やりがい
自動および自働化技術、センシング技術等を駆使して会社の生産活動の改善や効率化および量産化に関わることができます。
また、部内にプロセス開発や設備制御技術を担う課もあり、連携することで幅の広いテーマに携わることができる環境です。
研究開発組織や各工場での量産エンジニアなど、社内の関係者との折衝が必要な場面があります。横断組織での設備開発だからこそ、コミュニケーション能力やプロジェクト管理能力を上げることで、生産技術にとどまらないビジネススキルを身に着けることができる環境です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等