具体的な業務内容
【茨城】ソフトウェア開発(電子顕微鏡・FIB-SEM)※『HITACHI』Gの中核装置メーカー
【日立製作所G/完全週休2日制・平均有給取得日数17.5日/リモートあり】
◆職務内容:
◇CTシステム製品本部 解析システム第二設計部にて、電子顕微鏡(FIB-SEM)のソフトウェア設計をお任せします。
・新規装置の開発、仕様取りまとめ業務
・顧客要望に合わせた既存製品のカスタム開発業務
・3〜5名程度のチームの開発管理業務
<変更の範囲>会社の定める業務
◇担当製品:FIB/FIB-SEM
当社のFIB-SEMは、主に半導体・電子部品メーカー等の研究開発・品質関連部署や、材料・バイオ関連の研究所などで使用されています。
◆業務の魅力:
◇世界大手半導体メーカーとともに最新デバイスの開発に携わることができ、ワールドワイドかつ最先端の技術に携われます。
◇FIB-SEM製品は、半導体分野以外にも、Li電池をはじめとした各種デバイス開発、最先端材料開発、バイオ分野等のR&D分野でも広く利用されており、様々な分野の先端技術や研究者/開発者と共に、協創活動をする機会があります。
◇AI、画像処理、組込制御、DB管理、およびGUIを含めたアプリ開発までの幅広い分野の中で個々の特性に応じた専門性の高いソフト開発に携われます。
◆募集背景:
◇半導体デバイスの微細化・多様化・3次元デバイスの台頭等により、デバイス生産工程管理や故障解析のための試料解析数が急速に増加しています。担当製品の収束イオンビーム装置、FIB-SEM製品は、ナノメートル(nm)レベルでの加工制御が可能であり、上記の微細デバイス解析用試料作製用途で半導体顧客への納入台数も年々増加しております。
◇試料作製プロセスの自動化への要求も高まっており、AIをはじめとした画像処理による対象物の位置検出、加工状況判断等との組み合わせにより、高度なスキルを持ったオペレータの操作に替わって自動で試料作製を行う機能の開発、製品化が急速に進んでいます。このような状況から、人員強化のため新規メンバーを募集します。
◆組織体制・働き方:
◇CTシステム製品本部は全体で約70名の部署で、4グループに分かれています。配属先は50名程度所属しています。
◇那珂事業所は500名規模の食堂があり、シェフが目の前で調理するライブキッチンをはじめ、豊富なメニューを楽しむことができます。
チーム/組織構成